ホームステイってどうなの?【留学の滞在先】特徴5選とメリットデメリット

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留学先は決めたけど、住まいをどう決めたらいいのか分からない。

寮暮らしやホームステイなど、違いや特徴を分かりやすくまとめました。

私の体験も交えてお話しするので、ご自身に合う滞在先を選ぶ上で参考にしてください。

目次

留学中の滞在先で考慮すること

まず自分が住まいを決めるうえで「何を一番重視するか」を考えてみましょう。

例えば、便利さを重視するのか、多少不便でも郊外の静かな環境を選ぶか、などです。

海外で暮らすとなると公共交通機関を利用することが多いと思いますが、スリに遭う危険性もあるので気を付けなければなりません。

私の場合は車を購入するつもりはなく、バスや電車が苦手で通学時間がもったいないとも思い、最終的には学校に近く買い物にも便利なダウンタウンに住んでいました。

住まいは便利さ重視でしたので、そこからルームシェアにするか、1人で部屋を借りるかを検討しました。

人と一緒に暮らすのは、それなりに大変な事でもあります。

これから住まいを決める人が何を重視すべきか分かりやすい様に下記にメリット、デメリットをまとめました。

留学中の住まい5選 【メリットデメリット】

最初は寮がおすすめな理由

メリット

寮暮らしですと、同じ学校の人達と仲良くなりやすいです。

また留学当初は何も分からないと思うので、学校までの行き方や、どのマーケットがお勧めかなどコミュニケーションが上手くいかなくても色々と教えてもらえて助かると思います。

他にも教えるのが上手で人気の教師など、学校の情報なども役立ちました。

デメリット

バストイレ、キッチンやランドリーがシェア、それだけでなく部屋もシェアの寮が多いので、ずっと誰かと一緒なのは窮屈さを感じる方も多いかもしれません。

また学校から遠い場所の事もあるので注意すべき点です。

コメント

食事ですが、私は自分の好きなものを作りたかったので良かったのですが、料理をしたくない人は出来合いのものばかりになってしまうかもしれません。

寮にルールはありますが、使った食器は自分で洗うなど当たり前の事ばかりでしたのでデメリットとまでは言えないと思います。

ホテルも種類によって寮の様なもの

メリット

私が居たホテルでは、週1でルームクリーニングが来て綺麗にしてくれます。

料金はそれぞれ違いますが、私が見つけた何ヶ所かは1ヵ月$600ほどでしたので高くないと思います。

キッチンは部屋にはなく1ヶ所をシェアする様式でしたが、1人部屋でバストイレもあるので寮住まいに比べて窮屈さはありません。

週末には学生がフリースペースやホテル前に集まりパーティーをするので友人を作る機会はとても多いです。

デメリット

上述した通り話し声などがうるさくて苦手な人には向いてないかもしれません。

また私の住んでいたホテルは殆ど学生でしたが、他にも少人数ですが家がなくずっとホテル住まいの現地の方もいて、トラブルの多い人などもいたのでそこは気を付けて貰いたいです。

コメント

こちらはとてもお勧めなのですが、この様なホテルは国や地域によるのか、学校の近くにある所、ない所がありました。

ルームシェアは寮の少人数版

メリット

こちらも寮住まいに似てバストイレは共用ですが、部屋はプライベートルームのところも多く、1人部屋を選びやすいと思います。

キッチンも共用ですが、例えば2人でのシェアハウスだと混雑するようなこともなく、過ごしやすいと思います。

またシェア仲間が学生なら、新しい人脈にもなり他の学校の事なども知れる機会になります。

デメリット

トラブルがあれば自分で解決することになり、シェアメイトとの相性が合わないと暮らし辛くなることもあります。

シェアメイトがパーティ好きの場合など、友人や恋人をしょっちゅう家に招いたりする事もあるかもしれません。

自分の知らない人が家に来ることが多い場合、貴重品の管理などにも気を付けなければなりません。

コメント 

私は何回かシェアハウスをしましたが、学生同士で暮らす方が自分には合っていました。(現地の方がシェアメイトを募集している事も)

あるシェアメイトは恋人を招く事も多かったですが、当時は特に気にならず3人で一緒にWiiで遊んだりケンタを食べたりと仲良くしていました。

気にせずいられたのはシェアメイトの恋人が常識のある優しい人だったからかもしれません。

毎回家でうるさくするような人だったら、暮らせなかったと思います。

ホームステイはステイ先との相性による

メリット

共用スペースもありますが部屋はプライベートの事も多いです。

食事は作ってもらえるスタイルも多いので、現地の家庭の味を知ることができます。

運よく相性のいいステイ先とマッチ出来れば暮らしやすいでしょう。

デメリット

シャワーは5分までなど、それぞれの家庭にルールがあり、ステイ先と相性が悪いと合いません。

食事の時間が決まっている場合、その時間に帰れない時は自分で食事を用意しなければならない事もあります。

また郊外の家も多いので学校から遠いこともあります。

コメント

自分1人だけがホームステイしてる場合もありますが、他にも何人か学生を受け入れている家庭もあります。

私はホームステイ中、ペットの可愛いネコちゃんと遊んだり、ジャグジーに入ったり、親子喧嘩の仲裁をしたりなど...確かに現地の暮らしを経験できました。

1人暮らしは人によって孤独を感じる事も

メリット

何にせよ1人なのでとても気楽です。

プールやジム付きなど、自分の好きな家を選べます。当然の事ですが、気楽だからと騒音を起こしてはいけません。

海外では騒音で警察を呼ばれトラブルになることも多いです。

デメリット

契約も全て自分でやることになります。家賃が高いのと、家具を揃えなければならないことも。

1人の時間が長くなりやすいので苦手な人は孤独を感じることもあるかもしれません。

コメント

家具付きのところもありますが、私が選んだのはキッチン用品のみしかなく、ベッドなどを自分で購入しました。

電気や水道の契約から、予定通り荷物が届かなかった場合の対処なども自分でする必要があります。

まとめ

以上、留学中の住まい5選メリットとデメリットをまとめましたが、重要なのは下調べだと思います。

住んでみたいと思ったらまず、部屋の雰囲気などを下見に行ってから決めましょう。

その時にルールなども聞いて、自分に合うのかどうかをよく検討してみましょう。

住まいは気持ちよく暮らしていく上でとても重要です。

自分に合う環境で沢山学んで、楽しめる環境を見つけてください。

今後もお得情報や人気商品を紹介するので、本記事が少しでも良かったと思ったらブックマークやX(Twitter)登録よろしくお願いします。
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