同居して気付いた|韓国で美肌の人が多い理由【カンタン5つの習慣】

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・何で韓国は美肌の人が多いの?

・同じように美肌になりたい!

・自分にもできる方法なのかな?

そんな方にオススメの記事です。

留学中にルームシェアをして気付いた、韓国では美肌の人が多い理由を解説します。

美肌への道は基本的な事をコツコツ続ける事だったので、毎日の習慣にするだけで美肌になれます。

色むらのない、陶器肌を目指しましょう!

目次

韓国人が美肌の理由は意識の違い

「韓国の人は美意識が高い」というイメージを持っている方は多いと思いますが、それを数値化した面白いデータがあります。

それがこちらの、日本人と韓国人の美容にかける「時間」と「お金」の違いです。

*金額は年収から計算すると韓国は日本の2倍近く多くかけている

日本と韓国の比較日本韓国
時間/1日34分68分
お金 /1ヵ月6,348円6,756円

このデータから分かるように、「なぜ韓国には美肌の方が多いのか」の答えは日本人よりもおよそ2倍の時間とお金をかけてケアしているからです。

なぜなら見た目はとても重要で、将来の就職にも大きな影響をあたえると教えられるから。

就職で有利になる為に男女問わず美容にも気を遣う人が多いんですね。

私もあなたも、毎日のちょっとしたケアで美肌に近づけます。

その方法をまとめたので、ぜひ今日から取り入れて習慣にしてしまいましょう!

美肌の理由は5つの習慣にあった

日焼け止めは徹底する

日本人でも肌が白くてきれいな子は、日焼け止めをこまめに「多くない?!」って量を塗っていました。

以前は正しい塗り方を知らずに、足りない量を適当に塗っていましたが、「1〜2プッシュで片腕分」などでは、量が全然足りません。

顔の大きさに対して500円玉1個ぶん位をぬりましょう。ボディも一緒なので、片腕500円玉2〜3個分くらいですね。

浮いていたり白くなっていたら、なじんでからメイクをしてください。適切な量をしっかり塗って、2〜3時間ごとに塗り直しましょう。

韓国では子供のころから体育も屋内で、日焼け防止や美容についても教育されます。

韓国の学生が受験に遅刻しそうになると、パトカーで会場まで送って貰えることからも分かるように、人気企業への就職の為に学業に力を入れている人はとても多いです。

その為、ライバルと少しでも差をつけようと美容にもとても気を使い、子供のころから部活などはせずに、日焼け止めをして屋内で勉強します。

それを考えれば子供のころに、「日焼け止め」の教育もなく、部活動もよくやる日本人と比べれば肌への影響はもちろん違いますね。

日本でも「秋田美人」と言うように日照時間が少なく、雪などで屋内にいることが多い地域は、肌へのダメージが少ないことが分かります。

バランスの良い食事で腸活

加熱しない生野菜で、ビタミンCや食物繊維を多く取り入れましょう。

健康=美容なので食生活はとても重要です。発酵食品もいいですね。

腸内環境が整うと美肌にもダイエットにも良いことしかありません!

キムチも良いと聞きますが、あまり辛いものは胃に負担がかかるとも聞きます。また毎日納豆を食べるのは出来ないと思ったので、自分でぬか漬けを漬けて食べています。

とても簡単でキュウリ、人参、大根、カブなど好きな野菜を入れておくだけなので便利です!

韓国人と暮らして思ったのですが、おやつにもミニトマトなど野菜を多くとっていました。他にも、甘辛くした小魚などを食べてる子もいました。

私が野菜スティックをマヨネーズで食べていたら、韓国では美容のために味噌(サムジャン)を付けて食べると聞き、意識の差を感じました。

また、韓国は野菜消費量が世界3位!レストランなどではナムルやキムチ、野菜がタダで食べられるので、自然と食物繊維の摂取量は増えます。

良さそうな習慣はぜひ取り入れてみましょう。

美容皮膚科でスペシャリストに診てもらう

肌トラブルがあれば出来る限り病院で診てもらいましょう。自分でなんとなく対処するよりスペシャリストに任せる方がいいです。

以前は私もまったく病院通いはしませんでしたが、肌の調子が悪い日が続きやっと診察してもらったところ、「もっと早く来ればよかった」と思いました。

その頃は、肌荒れをする→色々な化粧品でケアをする→効かない(又は悪化して)病院に行ったのですが、「化粧品はしばらく使わないで、ワセリンだけ塗るように」と言われました。

そりゃあそうですよね。化粧水は薬ではないのですから、肌が傷ついている時に塗るものではありません。

そんな単純なことに気付かず無駄に肌を痛めてしまいました…。

韓国では子供のころからニキビひとつでも美容皮膚科で診てもらいます。前述したとおり子供のころからとても見た目に気を遣うのですね。

日本でも保険診療と自費の美容皮膚科が、両方診察出来るクリニックも増えました。相性のいい医師を見つけて通いやすい環境を整えておくことをオススメします。

韓国の方のように、ちょっとしたシミやホクロをすぐに取ってもらったり、乾燥したらイオン導入などをして、専門家の正しいケアをすればその分美肌になれます。

毎日のケアを怠らない

何といっても保湿を徹底しましょう。保湿をするとニキビができやすいと思っている方もいますが、乾燥からニキビができやすくもなります。

美容成分配合のシートマスクもいいですが(エイジングや美白)、習慣にするなら化粧水をたっぷりひたした「コットンパック」がオススメです!

化粧水には乾燥をメインに効果があり、3分ほどコットンを貼るだけ。

長すぎると乾燥してしまうので、5分以上は貼らないようにしましょう。

韓国の友人はお気に入りのパックを毎日のようにしながら、料理をしたりしていました。

続けやすいように時短などの工夫をするのも大切です。

美容液成分のパックや洗い流すタイプの物も、週に何回かすると効果的です。

住んでいる環境で肌質は変わる

韓国では夏が梅雨の時期と重なるため、日本に比べ夏の日照時間が少ないです。

その為か、夏の季節に韓国人の顔の「肌水分量」が1番多いというデータもあり、やはり紫外線対策と保湿は肌への影響が大きいと言えそうです。

私も海外の、紫外線が強い地域にいる時には肌の調子が悪かったです。雨もほとんど降らないので乾燥も原因だと思います。

日本で暮らしていると当然で、あまり考えないような、その地域の環境も影響するんですね。

毎日気にしていると肌の乾燥などがすぐに分かると思うので、その時の肌質に合わせて適切に対処しましょう。

まとめ

「あの人だから」ではなく、誰でも美意識を上げて正しくケアをすればそれだけ美肌に近づけます。

ちょっとしたことを習慣にするのが大切です。

続けやすいように工夫もして、さらにキレイなお肌を手に入れましょう!

今後もお得情報や人気商品を紹介するので、本記事が少しでも良かったと思ったらブックマークやX(Twitter)登録よろしくお願いします。
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