海外旅行で持って行けばよかった物は?【持ち物リスト37選!】経験談

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パスポートやクレジットカードなどはもちろん用意したけれど、あると便利な物や「日本から何を持って行くべきか分からない」という方は参考にしてください。

現地でも買えるかもしれないし、持って行くべき物を悩んでいる方に「日本から準備しておくと便利な物」のリストです。

経験を基にまとめましたので、ご自身に「必要だな」と思ったものをチェックするのに役立ててください。

20カ国海外旅行した私が、ご紹介します。

目次

機内に持って行くとよかった物

首枕

かさばるので当初は持って行かなかったのですが、あると長期移動には楽です。

アイマスク

使い捨てもオススメ。

上着

機内は冷えることもあるので、楽に羽織える上着があると〇

カップ付きトップス

女性は長距離移動、特に機内で睡眠をとる場合など締め付けがない方が楽です。

使い捨てスリッパ

機内で足が楽な状態で居られます。

海外のホテルではルームシューズがないことも多いので、1つあれば室内用にも使えます。

100円均一の物は破棄できるのでおすすめ!

飛行時間にもよりますが、お忘れなく。

マスク、リップ、化粧水

乾燥しているので、保湿用品があると便利です。

機内は液体、ジェル、スプレーの物は100ml以下1人合計2リットルまでとなっています。

小さいものを選ぶか、詰め替えてポーチなどにまとめて座席のシートに入れておきましょう。

(下記の”その他アドバイス”参照)化粧水はスプレー式だとお化粧の上からでも使いやすいです。

メンズ用オススメ


歯ブラシ

現地で売っている歯ブラシは、大きすぎて磨きづらいものばかりなので持参してください。(歯磨き粉も機内持ち込みは100ml以下)

日焼け止め

日焼け止めは手元にあると、現地に着いたときにスーツケースを漁らなくて済むので便利です。

こちらも100ml以下の物を。

口寂しい時や、耳鳴りがつらい時に。

その他アドバイス

機内持ち込み液体物は、荷物検査の時にジッパー付き透明の袋に入れなければなりません。

持ち込み可能サイズは変更することもあるので、利用する航空会社で確認してください。

長距離移動ではジーンズだとお尻が痛くなる事も…。やわらかい生地の物がおすすめ。

また、乗り物酔いをしてしまったら薬を飲むのもいいですが、炭酸水を飲むと良くなります。乗務員さんに言えば用意してくれます。

便利な生活用品リスト

カイロ

寒い地域ならとても便利です。海外では買えるところが、ほぼありません。

爪切り

長期なら持参しましょう。日本製品の方が爪が割れたりせず、品質がいいです。

洗濯ネット

海外ではほとんど売っていません。外干しできないことが多く乾燥機も使うことになるので、服が傷まないように持参しましょう。

エコバック

ランドリーに服を持って行くときや、お土産用、海やプールでタオルを入れるなど色々と使えます。

フック付洗濯ばさみ

ちょっとした物、ハンカチや下着などを自分で洗って、部屋干しておくのに利用できます。

100円均一にもあるので、比べてみるのがおすすめ。

洗剤

現地購入でも良いと思いますが、サイズがとても大きく小さいサイズは売ってないことも。

生理用品

日本製品の方が質がいいです。

ティッシュ、ウェットティッシュ

現地では高額なことも。レストランではおしぼりなども出ないので何かと使えます。

汗拭きシート

暑い地域に手ごろでオススメ。

虫除けスプレー

海外では日本ほど見つかりません。

バッグハンガー

特にテラス席の時に荷物を地面に置くしかないこともありました。

貴重品は身に着けて、他の荷物をハンガーにかけられると汚れずにすみます。

使い捨てホットアイマスク、足用シート

知らない土地で、沢山遊んだり歩き回ると疲労も溜まりますので、寝る時に利用しましょう。

脚がスッキリすると翌日の体の軽さが全く違います!翌日もまた元気に楽しめるように♪

女性必須!持っていくべき洗面用品

洗顔フォーム

海外の製品は合わない日本人も多いです。日本にある同じメーカーの物でも成分量が違うのか合わない事もありました。

シャンプー、リンス

上記同様。アホ毛が立つなどパサつきやすくなります。

ドライヤーやヘアアイロン

海外で使えるように旅行先により、プラグが必要な商品もありますので、メーカーにご確認ください。

海外で使用できる商品を選びましょう。

持って行くときは服などに包んで、壊れてしまわないようにパッキングしてください。

髭剃り

ホテルにはアメニティグッズがないことも多いです。

肌荒れしても使える化粧水や乳液

海外では硬水で肌荒れしやすいので、肌にやさしい物やシートマスクなども準備しましょう。

海外での肌荒れに関して詳しくはこちらから。

パック

海外では、日焼けや肌荒れもしやすいです。

「美顔器を持って行くのはちょっと大変…」なんて方はシートマスクや、パックを持って行くと便利です!

火傷や日焼けに使えるエニシーグローパックが、むくみも取れてリフトアップもしてくれるのでおすすめ。

持って行くと安心な衣類

帽子、サングラス

日本より日差しの強い地域もあるので必需品。

海外では日傘をさす習慣はあまりないので、帽子の方が使いやすいです。

水着

海外では温泉でも水着着用です。

サンダル

ルームシューズやちょっとした移動などにあると便利で楽です。

ルームウェア

海外のホテルには何も用意されていないことも多いです。

小さめの鞄

ホテルに荷物を置いた後は、貴重品だけ入れられるような持ち歩きやすい、小さめのバッグがあると便利。

両手が使えるショルダーバッグやウェストポーチなどがオススメ。

防犯対策の為にも目が届く前掛けにし、ブランド物なども避けた方が安全です。

トラベルやアウトドアに便利【SPIBELT スパイベルト】

折りたたみ傘

現地の傘は高かったり、大きすぎたりすることも多く、中々売っているお店を見つけられないことも。

黒い傘は不吉な意味をもつ国もあるので、他のカラーがいいかもしれません。

その他アドバイス

アメリカに行く方は「TSAロックのスーツケース」がオススメ。空港のスタッフがいつでも開けてチェック出来るように、鍵をかけずに預けなければなりません。

かけたままだと壊されてしまい、法律で認められていることなので買い換えの保証もなく、自己負担となります。

TSAロックの物はカギをしたまま預けても壊されずにチェックしてもらうことが可能です。

貴重品

パスポートのコピー

なくしてしまった時の為にナンバーも控えておきましょう。パスポートは厳重に管理を。

現金

海外ではチップを支払う必要があるので、1〜10ドルなど細かい現金を持ち歩きましょう。

ホテルでもタクシーでも、どこでも必要なので思ったよりすぐになくなってしまいます。

細かい現金がなくて「チップで50ドル支払わなければならない」なんて事のないように多めに持ち歩きましょう。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

アレもコレも、と何でも持って行くと国際線の重量制限をオーバーしてしまうので(1つに23キロ以内スーツケースは2個まで)帰国時のお土産の量なども考えて、必要な物だけを持って行くようにしましょう。

また現地で破棄できる使い捨ての物なども検討するといいと思います。

みなさんお気をつけて、海外で楽しい時間をお過ごしください。

今後もお得情報や人気商品を紹介するので、本記事が少しでも良かったと思ったらブックマークやX(Twitter)登録よろしくお願いします。
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