【夏冬・気候別】現地で浮かない海外旅行の服装|必要ではない物

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こんな人にオススメの記事です

海外旅行の準備中、どのような服を持って行くべきか悩んでいる方。

現地で安全の為にも浮いたカッコをしたくない。

出来るだけ必要な物だけを持って行きたい方は参考にしてください。

海外旅行の準備中、どのような服を持って行くべきか悩みどころですよね。

持って行っても使わない物、特に冬物はかさばるだけで邪魔になってしまうので、避けたいです。

気候別にまとめたので荷物の重量制限も含め検討してみましょう。

海外旅行を20回以上経験して分かった「持って行くと使える服装」を分かりやすくまとめました。ご自身の旅行先に合わせて、何を持って行くかを選ぶのに参考にしてください。

また、「持って行くべきではない物」も併せてご覧ください。

自分で洗ったり、ランドリーも利用できるので服の量は最小限にして、他に必要な物を入れるようにしましょう。

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目次

春~夏の気候で使える物

トップス

無地のTシャツは着回ししやすく、洗いやすくて便利。

カップ付きキャミソールや、タンクトップは暑い時は必需品。締め付けがないので移動中の機内でも便利です!

上着

パーカー、薄手カーディガン、ジャケット、

日焼け対策にも利用でき、エアコンが強くて肌寒い時などに使いやすいです。(機内にも) 

また、教会や寺院では露出が多いと入れないこともあるので、持って行きましょう。男性はハーフパンツにも注意。

ボトムス

日焼け対策を重視するならロング丈が〇

フレアパンツなど生地の柔らかい物は長距離移動の機内や、部屋着としても重宝します。

フレアスカートとTシャツの組み合わせはトップスの組み合わせを変えてコーディネートしやすいです。

ワンピースやサロペット

1枚でサッと着れて楽ちん。

アクセサリーとして

スカーフ、帽子、サングラス。日傘は日本国内くらいで、海外では殆ど使いません。

ヘアゴム。暑い時にまとめられて、乗り物でもヘアクリップの様に座席に当たって邪魔になることもありません。

貴金属のアクセサリーはあまり付けない方が無難です。

ポイント

服の生地はシワになりにくく、ウェストはゴムの物や締め付けのないものが楽で、機内でもオススメです。

海外では地域によって日本人(観光客)と思われない方が安全な事もあるので、服装はシンプルな物を持って行きましょう。

またSNSなどを見て、旅行先の現地の方たちの服装に合わせた準備もしておくと、服装を決めやすくなります。

冬の気候で使えるもの

トップス

パーカー、トレーナーや、ハイネックで温かく洗濯しやすいもの。

ボトムス

パンツやロングスカート、楽で温かいものを。

インナー

寒い地域ではインナーが重要なので色々な物を持って行きましょう。

防寒インナーやレギンス、腹巻付きショーツ、レッグウォーマーが使えます。

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トップス

コート、ダウン。寒さによってロングかショートか選んでください。

フォーマルにも合わせるならロングコートがおすすめ。

アクセサリー 

マフラーや手袋。本当に寒い地域では耳が隠れる帽子や、イヤーウォーマーも必要です。

温かい所と同様に貴金属は付けない方が安心です。

ポイント

冬物はかさばるし、汗をかくことも少ないので、暑い地域より枚数は必要ないです。

よく洗うインナーを多めに持って行きましょう。

ホッカイロは海外で購入することが難しいので持参しましょう。

スニーカー 

アウトドアや、沢山歩き回るなら必需品です。

バレエシューズ

 ヒールがないと楽で、ちょっとしたレストランなどでも使えます。

パンプスなどヒールのある物

 ドレスコードのある場所に行く場合は必要な事もあります。 

サンダル

 ルームシューズに使ったり、ビーチに行くときなどの為にも。

ブーツ

ヒールのない、または低い歩きやすいものなど。寒い地域ではムートンブーツなどもヒールがなくて楽です。

使い捨てスリッパ

 機内やルームシューズ用に。持ち帰らずにすむので帰宅時の荷物を減らせます。

フォーマルな服装

カジノや、高級レストラン、劇場などで必要な場合も。

ご自身の行かれる場所やお店にもよるので事前にチェックしましょう。(カジノや劇場もドレスコードのお店と普段着でもいい所と分かれます)

男性

スーツや、シャツとジャケットにパンツ。革靴もお忘れなく。

女性

 腕などの出ているロング丈のワンピースや、シャツにスカートやパンツ。ヒールのある靴をはきましょう。

アクセサリー

 パーティバッグなど小さめのバッグも忘れずに。男性はネクタイが必要な事もあります。

必要ないもの|注意点

ブランド物やいくつものアクセサリー

安全対策の為にも控えましょう。ミニスカートなども選ばない方が無難です。

英語などのプリントシャツ

 現地の方からすると良くないことや、意味不明な事が書いてある物もあるので控えましょう。

服のカラー 

日本では馴染みがありませんが、それぞれに宗教のカラーなどもあるので、旅行先によっては調べておくといいでしょう。

まとめ

洋服は足りなければ現地で調達することも可能です。

前述したように、必要最低限の物を選別して持参するようにしましょう。

日本ほどおしゃれで服装に気を遣う国は珍しいので、変に浮かないように現地や観光場所の服装をチェックしておくと参考になります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

神谷 英里

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